お知らせ
~首都圏マンション平均価格が6000万円超え!年収いくらあれば買えるか計算~Youtubeアップしました
2019年10月17日の日本経済新聞のニュースで「首都圏マンション需要無き価格上昇、28年ぶり6000万円突破というニュースが発表されていました。
内容としては「不動産経済研究所」は発表した2019年度上半期の首都圏マンション市場において、平均価格が1991年度上半期以来、28年ぶりに6000万円を突破したというもの。
上昇の理由としては2013年に東京オリンピック開催が決まって以降、都内においてホテルや公共施設の工事が急増し、土地の取り合いになったこと。タワーマンションブームから、そもそも物件の単価が上がってしまっていることなどが挙げられますが、そんな中、マンションの契約率自体はなんと、11年ぶりの低水準。
需要が低迷する中、マンション価格は上がり続け、現在は1991年以来、バブルの頃の価格水準に達しているという、異常事態になっています。
6000万円の物件を購入し、老後破綻することなく生活できる人はどんな人なのか?いくらの年収が必要なのでしょうか?
ここではご主人様、奥様、お子様2人の4人家族が6000万円の物件を購入した場合、いくらくらいの年収が必要なのか。具体的に計算しております。