お知らせ
~住宅ローン期間 25年、30年、35年で支払利息いくら違う?~youtubeアップしました
住宅を購入する際に多くの方が利用する住宅ローンは、一般的には最大で35年まで組むことができますが、35歳の方が35年でローンを組むと完済年齢は70歳、40歳の方が35年で組むと完済するのは75歳になってしまいます。
そのため、借り入れをする際に35年ではなく、30年や25年で組む方が多くいらっしゃいますが、返済年数が短くなると借り入れをすることができる借入額は大幅に減ってしまい、そのことから希望の物件に手が届かないという人を多く見てきました。
借入をする人の理想は、短い期間で借り入れをして、65歳までに返しきることだと思いますが、そもそも、返済期間が短くなると、月々の返済金額、元金の減るペース、そして総利息額と、いくらくらい違ってくるのでしょうか。
ここでは、3000万円を金利1.2%で借り入れをした場合、借入期間25年、30年、35年でいくらくらい違うのかを解説しております。